uberとるねこ

2022年1月7日

uberは半年前から今現在もやっています。

専業でやられている方のブログを見ると、いい時は月で40万くらい稼いでいたみたいです。

今はインセンティブが安くなったり他の媒体が出てきたりコロナが落ち着いてきたりとでそこまでは稼げないみたいですが僕は兼業なんで月に5、6万くらいお小遣い稼ぎでやっています。

uber然りあまりデリバリーを僕自身頼まないのですが想像以上に皆さん頼まれますね。

20年くらい前にピザの配達をしていた時より明らかに町中で配達の人を見かけることが増えました。

今回はそんなデリバリーの今と昔や、またデリバリー店とウーバーの違いを個人的な視線で比べてみたいと思います。

ルーティング

ルーティングとは配達先までの道順を決めること言います。

いろんな言い方あるかと思いますがピザ屋の時はこう言っていました。

宅配の飲食店で働いている場合、お店に大きな地図があって出発するまでにルーティングをします。

今でもそうしているとは思いますがウーバーの場合基本携帯の地図を見ながら配達をします。

出発をする前にルーティングをすると、途中で道を忘れてしまった場合バイクに地図を積んでいないとパニックになってしまいます。

最悪お店やお客様に電話して道案内をしてもらいます。

今では携帯がカーナビのように案内してくれるのでとても助かります。

それでもたまに迷いますけどね。

ただ店舗に勤めている場合出発がいつも同じなので覚えるのがお客様の家だけで済みます。

ウーバーの場合初めてのお店だとピックアップするお店からルーティングをしなければなりません。

言った言わないが減る

かつてのデリバリーは電話注文が主でした。

お客様の声を電話で聞きながら住所や注文を入力するので聞き間違い、言い間違いのリスクがあります。

店員は復唱して確認しますが案外聞き流すお客様も多いです。

何か間違えた時にどちらが間違えたか解らず、言った言わないになり、大抵は店員が平謝りします。

今ではお客様が住所や注文を入力してくれるので画面を見ればどちらが間違えたかは一目瞭然になりました。

それでもクレームを言う方はいますけども。

配達能力の差

デリバリーの飲食店に勤めていると1時間に2件しか配達に行けない人も、1時間に4件配達できる人も時給は大して変わりません。10円20円の違いです。

ウーバーでは1件につき報酬が支払われるのでたくさん配達できればそれだけ収入になります。

ただどちらもいつでも注文が入るとは限らないので、デリバリー店で勤めている場合配達がない時は食材を補充したり、チラシを配ったりで時給が発生するメリットがあります。

またウーバーは自分の好きな時、行きやすい場所など自分で選択できるので一概にどちらがいいとも言えませんが。

どちらにもいい所悪い所ありますが個人的にデリバリーは楽しいのでご興味がある方はぜひ一度やってみて下さい。

それでは注文が来たので配達に行って参ります。